第10回いよし和太鼓のつどいコンサート その②

昨年9月に開催された’中山栗まつり’で雨天中止となった「峠のOBAJIN太鼓」を
ようやくこの’第10回いよし和太鼓のつどいコンサート’で観ることができました。
OBAJINという名前は・・・想像に任せます(笑)
以下はパンフレットの紹介より
”地域活性化や、自分たちの生涯学習の一環にとの思いから平成10年に佐礼谷(されだに)有志で結成しました。
体力の続く限り、今まで同様に和やかに楽しく叩ければ良いと思います。
オリジナル曲は、『蛍舞(ほたる)』、『山吹御前(やまぶきごぜん)』、そして『峠の飛脚』で我が町佐礼谷の伝説に基づき創作されました。これらの曲をメインに活動しています。”
【峠のOBAJIN太鼓 峠の飛脚 → 巴(ともえ)】
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今回の太鼓イベントで一際目立っていたのが’伊豫之二名島扶桑太鼓’の皆様です。
”扶桑太鼓は、昭和56年(1981年)、次代を担う青少年の育成と後世へ引き継ぐ郷土芸能分を目的に創作されました。
現在では、市内はもとより県内外で公演を行い、郷土芸能の枠を超え、舞台芸術という新しい和太鼓の世界を切り拓く和太鼓集団に成長しました。
また、近年では多種の邦楽器、民族楽器を用いて、和太鼓の世界では数少ないオーケストラ方式を取り、ダイナミックで壮大な物語を和太鼓演奏しています。
この方式を用いた楽曲『鼓遊爛漫(こゆうらんまん)』を今年度は福岡県で公演するなど、県内外に発信しています。”
【鼓若連~扶桑太鼓~】
【ARATA ~媛豫恋天(ひめよれんてん)~ 】
女性だけで構成されたチームです。
【伊豫之二名島扶桑太鼓 ~鼓遊爛漫~】
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